最大級の水族館、海遊館でジンベイザメに会いに行こう!
はじめに
2018年9月に来場者が累計7500万人を記録した大阪を代表する観光スポット「海遊館」では悠々と泳ぐ巨大なジンベエザメや、丸すぎるとSNSで話題のワモンアザラシ、そしてフォトジェニックなクラゲに会いに出かけてみませんか?今回は海遊館の情報をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
海遊館とは
それではまず、海遊館ってどんなところなのか見てみましょう!海遊館は、1990年にできた世界最大級の水槽がある水族館なんです。大阪市港区に位置し、深さ9m、最長34mの巨大な水槽をはじめ、約620種、3万点もの動植物を観察できるんですよ。太平洋を取り囲む自然環境を再現していて、ジンベエザメや大型のエイ、回遊魚などが泳いでいます。圧巻の展示に子どもたちも興奮すること間違いなしです!
海遊館の魅力
さて、海遊館の魅力は何なのでしょうか?外せないのはジンベエザメでしょう。ジンベエザメが泳ぐ巨大な水槽での餌やりは毎日開催されていて、餌を待っているジンベエザメの可愛い姿を見ることができます。ジンベエザメって1回の食事で4キロ程のオキアミを食べるんですが、その際に一緒に吸い込む水の量はなんと一口で100リットルもあるんです。
次に、海月銀河でのフォトジェニックな体験もオススメです。ここは以前は「ふあふあくらげ館」という名前でしたが、2018年にリニューアルオープンしました。訪れた際はぜひ写真を撮ってSNSで自慢してくださいね!
そしてワモンアザラシも必見です。ワモンアザラシは、北極海周辺に多く生息し、日本では北海道側のオホーツク海や日本海で見られます。このアザラシは太くて丸いずんぐりとした体型が特徴的です。背中の模様が輪のように見えることから「ワモンアザラシ」と名前がつけられたようです。海遊館では、ワモンアザラシの水中での優雅な泳ぎや、陸地での可愛らしい動きを観察することができます。また、館内での情報パネルや解説員から、ワモンアザラシに関する興味深い情報も学ぶことができます
水槽ごとにいろんな楽しみがあるので、ぜひ時間をかけてゆっくり見て回ってみてください。
おわりに
最大級の水族館である海遊館で、ジンベエザメとの出会いや海月銀河でのフォトジェニックな体験、そして太平洋水槽の圧巻の展示を楽しんでみてください。夜の海遊館では幻想的な雰囲気の中で優雅に泳ぐ生き物たちを観察することもできます。さらに、海遊館周辺には美味しいグルメや観光地もたくさんありますので、家族や友達と旅行する際にはぜひ訪れてみてください。素敵な思い出が作れること間違いなしです!