皆さんこんにちは。今回は奈良県で食べてきた飛鳥鍋についてお話ししたいと思います。
飛鳥鍋とは
飛鳥鍋とは鶏肉、季節の野菜を牛乳とだし汁で煮込んだ奈良県の郷土料理です。
飛鳥鍋の起源
当時は貴族の飲み物だった牛乳を僧侶たちが密かに飲んでおり、そのうち飼っていた鶏の肉を牛乳で煮て、食していたものが「飛鳥鍋」の起源といわれています。※諸説あり
江戸川ならまち店
昔の街並みが残っているならまちエリアにあるお店で、落ち着いた雰囲気でした。明治時代に建てられた呉服商家を改装した店舗だそうです。
今回はこちらで飛鳥鍋をいただきました。
まろやかな味わいでとても美味しかったです。思いの外牛乳感はなく、牛乳が苦手な方でも食べやすいと思います👍
奈良に行ったらぜひ食べてみてください。
デザートで大仏プリンを食べてきました。絹のように滑らかで、甘さも控えめでしつこさもなくとても美味しかったです。
