皆さんこんにちは。今回は須崎名物の鍋焼きラーメンを食べてきましたのでご紹介します。
橋本食堂というお店で鍋焼きラーメンをいただきました。ここは創業50年も経っているんです。
そして驚いたのが平日なのに次から次へと人が来ること。食べ終わり店を出ると10人ほど待っていました。地元の人に愛されている名店なんだな〜
このお店は4人で切り盛りしていて、元気で楽しそうに鍋焼きラーメンを作っていました。この感じが愛されている所以なのかなと思います。
鍋焼きラーメンがきました!
まずはスープを飲んでみるとめちゃめちゃ熱い。
最後に載せておきますが鍋焼きラーメンと認定してもらうには7つの条件が必要でスープが熱いのも条件の1つだそうです。
あっさりな鶏ガラをベースに醤油を加えたスープはコシのある細麺と相性バッチリで美味しかったです。麺を食べる時は土鍋の蓋をお椀がわりに使うと食べやすいですよ。
具材はネギ・生卵・鶏肉、そして珍しいちくわ。これも鍋焼きラーメンの特徴です。
〆にスープにご飯を浸して食べるのもアリなんだとか。
営業時間が11:00〜14:00までです。お昼時は混み合うので、開店と同時に入る事をオススメします。
この7つの条件を満たしたものだけが鍋焼きラーメンと認定されるそうです。
一、スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
二、麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
三、具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
四、器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
五、スープが沸騰した状態で提供されること
六、タクワン(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
七、全てに「おもてなしの心」を込めること
(出典:須崎市ホームページ)