皆さんこんにちは。今回は高岡市・砺波市・富山市に行ってきました。
まずは高岡市にある国宝 瑞龍寺です。ここは加賀二代藩主前田利長公の菩提をとむらうため三代藩主利常公によって建立されたお寺です。
総門(重要文化財)
総門の先には国宝の山門があります。1645年に建てられたのですが、1746年に火災で焼失。現在のものは1820年に竣工したものです。当時としては珍しく和算により設計されています。
和算とは 江戸時代に日本で発達した算数や数学のこと。明治以降、西洋数学が教えられるようになり、姿を消した。
そして山門の先には綺麗な芝生の青さが広がる、国宝 仏殿があります。1659年に建てられたこの仏殿は山上善右衛門嘉広が最も心血を注いだ力作の1つだそうです。
そして最後は法堂です。これも国宝なんです。国宝も重要文化財もたくさんありますね。写真は撮れなかったのですが永平寺のように天井も綺麗でした。そしてぜひ見てもらいたいのがこの景色。窓枠から見えるこの景色が絵画のようで綺麗でした。
次に向かったのが砺波市のチューリップ公園です。
残念ながら臨時休園でした(泣)ですが、公園周辺でも綺麗に咲いていました。やっと花が見える季節になりました!いい季節ですね。
そして世界一美しいと言われているスタバも見てきました。ですが桜が散ってたり、天気もあまり良くなかったりと残念でした。いつかリベンジしに行きます。夜はライトアップするみたいなのでそれも見てみたいですね。